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レモンティーは体に悪いって本当?毎日飲み続けると起きること

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午後の紅茶レモンティーを4年間ほぼ毎日飲んでいた話

大学のころ、自販機で買うものがほぼ固定されていた。午後の紅茶レモンティー。あの甘酸っぱさ、なんか頭がシャキッとする感じ、授業の合間に一本開けるのが完全に習慣になってた。4年間で何本飲んだか、計算したくない(笑)。

そもそもレモンティーって何が入っているのか

缶やペットボトルのレモンティー、中身をちゃんと把握している人は少ない。主な成分は砂糖、紅茶、レモン果汁、そしてカフェイン。午後の紅茶レモンティーのカロリーは500ml一本で140kcal。砂糖がしっかり入っているから当然といえば当然で、あのスッキリした甘さは意外とカロリーがある。

カフェインは100mlあたり約10mg、一本飲むと50mgになる。コーヒー一杯が60mg前後と言われているから、思ったより近い量が入っている。お上品な飲み物に見えて、やってることはほぼコーヒーと同じ。

エナジードリンクと構造が似ているという話が広まったわけ

少し前にSNSで話題になった。レモンティーは糖質とカフェインとクエン酸を同時に摂れる飲み物で、構造としてエナジードリンクに近い、という投稿。これが広まって、体に悪いんじゃないかという声が増えた。

実際、レモンティーに含まれる糖質とカフェインは、含有量としてはおおよそエナジードリンクの半分量程度。そのため、エナジードリンクよりもカフェインなどの過剰摂取を抑えられるというメリットはある。半分だからセーフ、と思うかどうかはその人次第だけど。

毎日飲んでいると何が起きるのか

砂糖と血糖値の話、避けて通れない

甘いレモンティーを飲み続けると気になるのが糖分。糖分を摂りすぎると血糖値が上がり、インスリンが分泌されて下げようとする。この上下が激しいと最終的に眠気が出やすくなる。砂糖の取り過ぎは一時的な集中力アップには適しているが、血糖値の急激な上昇によってインスリンが分泌され、最終的に眠気が出てきやすくなる。

集中したくて飲んでいるのに、後で眠くなる。これ、心当たりがある人いるんじゃないかな。あの午後の授業中に謎の眠気が来ていたの、もしかしてレモンティーのせいだったかもしれない(笑)。

カフェインの利尿作用でむくみが引く、でも飲みすぎると逆効果

カフェインには利尿作用がある。体内の余分な水分を出してくれるから、むくみ予防という面では一定の働きがある。ただし飲みすぎるとトイレが近くなりすぎて、今度は脱水が心配になる。うまく使えば体にとってプラスで、使い方を間違えると単なる水分補給を邪魔する飲み物になる。

夜に飲むのはおすすめしない。カフェインには眠気を覚ます作用があるから、寝る前に飲むと寝つきが悪くなる。これは個人差があるけど、睡眠が浅いと感じているなら夕方以降のレモンティーを疑ってみてもいい。

輸入レモンと農薬の話、ちょっと怖い

喫茶店でレモンティーを頼むと、輪切りのレモンが浮いていることがある。あのレモン、どこ産かは不明なことが多い。輸入されたレモンには農薬がたくさん使用されており、そのまま食べると体に悪いので、しっかりと洗って使用する必要がある。

さらに踏み込んだ話があって、レモンに使われる防カビ剤のOPPというものが紅茶のカフェインと反応すると発がん物質を生じる結果となるという指摘がある。無農薬のレモンであれば問題ないが、レストランや喫茶店のレモンティーが無農薬かどうか見極めることは困難。一杯飲んだくらいで何かなるわけじゃないが、毎日続けていると…という話。

じゃあ何がいいのかという話

体に悪い面ばかり書いたけど、レモンティーにはちゃんといい面もある。バランスで見るとそこまで怖くない。

クエン酸と疲労回復の関係

レモンに含まれるクエン酸は疲労物質を代謝する働きがある。だから疲れているときにレモンティーを飲むとスッキリする感覚は気のせいじゃない。レモンには美肌に欠かせないビタミンCだけでなく、疲労回復に役立つクエン酸、デトックス効果の高いカリウムなども豊富に含まれている。

飲んだあとにシャキッとする感覚、あれはカフェインとクエン酸の合わせ技。どうりで気持ち良く効くわけだ。

紅茶自体の抗酸化作用を忘れないでほしい

砂糖の話ばかりになりがちだけど、紅茶そのものには茶カテキンが含まれている。抗酸化作用があって、体の老化を防ぐ方向に働く。砂糖の量をコントロールできれば、紅茶由来のメリットはちゃんと残る。無糖の紅茶にレモン果汁を絞って飲む方法が、いいとこどりになる。

会話のタネにすると

知ってた?の威力がここで出る

レモンティーって農薬とカフェインの組み合わせがちょっと問題あるらしいよ、という一言。これを誰かに言うと、え、そうなの?という反応がほぼ確実に返ってくる。農薬と発がん物質というワードのインパクトが強いから、相手の頭に残る。

ただ、怖がらせすぎないほうがいい。一杯飲んで死ぬわけじゃない、という補足を入れると場が和む。情報の怖さと笑いをセットにして渡すと、話題としてうまく着地する。

飲み物の好みで人を観察する面白さ

コーヒー派、紅茶派、緑茶派。この分類だけで、けっこうその人の傾向が見えてくる気がする。ちゃんとした根拠はないけど、紅茶派は見た目や雰囲気を大切にする人が多い印象がある。レモンティーをよく飲む人は、甘さと酸っぱさのバランスを好むタイプが多いような気もする。

あなたは何系?と聞くだけで、そこから食の好み、生活スタイル、性格の話に広がっていく。飲み物の好みって意外と話しやすくて、深くなりやすい入り口になる。レモンティーが体に悪いという話から始めて、最終的には相手の生活習慣の話になっていた、というパターン、わりとある。

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この記事を書いた人

会話のタネ編集部
日常のちょっと話したい、でも何を話せばを解決するために生まれた編集チーム。
人間観察が好きで、感情をそのままぶつけるのではなく、エンタメとして包んで伝える時代のコミュニケーション雑談のコツや話題の見つけ方を研究しています。
読んだその日から使える軽やかな会話術をお届けします。

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